無職、水に浸かる

ジムのプールで歩いて泳いだ。じわじわと背中が筋肉痛の予感。水泳上手な先輩に泳いだ後に背中が痛くなるのはきちんと泳げているってことだからいいよ、と言われたことがあるのでいい、これでいいはず。
前のジムを退会して4カ月ほど。体重は微増、焦りはないのだけれど、泳ぐと肌の調子がよくなるのでそれに期待しての水泳再開です。あまり塩素が強くても負けてしまうんだけど、やはり適度に水にさらす時間を増やしてやると皮膚は活発になるようす。
お風呂も充実しているのでこの夏はなるべく水につかるようにしようと思う無職であった。

無職の風邪対策

すっきりしない天気ながら涼しいというか気温が低く、元来汗かきな私は迷うのだけど、思いきって薄い長袖のTシャツを着用した。日記で天気や気温をつけるのは理にかなってるな。天気や気温がその日の特色なことだ
私の風邪対策は、「寒くなりそうな日は思いきって一段階上の服を着る」。カバンに余裕があるときは着替え用の半袖を持ち歩いてでも長袖を着ておく。昨今はどこも冷房がきいているゆえ、移動時をやり過ごせばとりあえず後悔は無い。あと本当に暑い日も、薄手のネックウォーマーをひとつ持っておけば、たとえば電車でせっかく座れたが風が当たって寒い…なんてときに役立つ。…て、すごく当たり前なことを。
でも以前はこの辺なめていて、ストールぅ?荷物荷物、とか言って今日みたいな日きっかけで体調くずしていたのだ。若いときは復活が早いからいいものの、30過ぎると病気から復活するのもしんどいので、ここ数年はめちゃくちゃ気をつけているのだった。風邪治すのもめんどい。

忘却の無職2

寄生獣の予告を観たら映画観たくなった。こういうのメモしとかないと、それこそチラシの裏にでもだがチラシの在りかも忘れるのでここにメモを。
映画好きだけど観たいと思ったものを全部観にいくまでの映画好きではないので、結局DVDが出てからある日TSUTAYAで思い出すパターンが多い。そこでこらえきれず新作で借りてしまったりな。
アナと雪の女王は、観たかった熱が冷めてしまった。映画館の近く歩いていたらおばさまたちが(みなさん複数回ご覧になっているようだった)さやかさんをとっても褒めていたのが印象的。この映画といえば松たか子だと思っていたのでこの人たちなにに興奮してるんだ…(ききみみ)で、うろ覚えなキャストの知識からハーンとなったのであった。ご自分の孫みたいにおっしゃるんですもの。
あとはマーニーも観たい。予告観ちゃうと観たくなるよなあ。予告こわいよー。

忘却の無職

夏ってどれくらい暑いか毎年忘れて思い出すのに時間がかかる。
家の中の物陰にいたら冷房はまだ無くて大丈夫。30度超えているのは分かる。で、もう少し暑くなるのも分かってる。でもこれに+5度?であんなに苦しいものだっけ。盛夏のこう…眉間にシワが寄る感じ。7月下旬というのにまだなんか過ごしやすいな、湿度か?と思っていたけれどもしかしたら無職だからかもしれない。
汗つたう膝の裏を扇風機にあてながらゴロゴロ、ときおり揺れるカーテンを見ていたら眠っていた。幸せだなあ。床は汗で濡れていたけれども。それでもやっぱり過ごしやすいのよねぇ…気分的に楽…ここでハタ。汗をかいて困るのは人前に出るときか。無職はだれにも見られないので気が楽です。汗かき放題。そして汗って存分にかいてやるとそのあと涼しくなる。そういう機能だったね。

無職のテロレ

テロレ、テロレ、テロレ、マックのポテト揚がるときの音が頭の中で止まらない。

ジムの申し込みした。はーん、初回オリエンテーションが面倒だけどがんばるしか無い。近年でジム入会2度目だけど今は必ずオリエンテーションがあるんだな。10年くらい前は無かったと思う。私はトレーニングマシンは全く使わずに泳ぐのみなのでだるい。30分のと1時間のがあって、違いはマシンの説明の有無だというので30分でお願いした。びたいち使わないから勘弁してください。
あああと、「半年後の自分にメッセージを☆」という目標カードを書かされるのも同じだった。なんなの。なんなのこれ。前のと系列でもない、全く関係ないジムだからこれも流行なのか。少しでもモチベーションを保つてきな。意識を高めよと。あー。だるいと思いながらもいちいち真面目に考えて書く自分にもあー。

気候、だいぶ蝉の声に確信が持ててきた感じ。

空腹の無職

今日から念願の無職なので日記を続けて書くのを目標にする。

昼間初めて居間のパソコンからここを見て、う写真デカ、と思って編集したらドラッグで大きさが変わるおー!とかやっていたらなんやかやと公開設定を探さずに終えてしまった。お腹が空いたのでお昼にしました。自分のパソコンはXPなのでインターネット切っているのです。どうしたらいいのかググれば分かるのだろうけど、めんどくさくて考えていない。

昨日あたりから蝉が鳴いていると思う。これって蝉だよね。1年ぶりに聞くと蝉かどうか確信が持てない。まだ数が少なくて近所の大木から薄ーくしか聞こえない。「シュワー」「シャワー」って聞こえてくるの蝉だよね。自信無し。

あーデザインも変えたいんだった。プロフィールも。ブログタイトルも。これらもおいおいやること。写真のサイズのことなど。

明日はジムに入会してくる。

ひとりサッカー

サッカーで思い出すことがある。私は小学校低学年のときに引っ越したのだけれども、転校先でまだ全然なじんでいない時の体育の授業。

私は朦朧としたまま生きているときがあって、そのときもそうだった。サッカーのルールが理解できておらずオウンゴールをしたのです。
 
 
 
オウンゴールって自爆点?だか自殺点って言っていた。あーっ転校生が自殺点しやがった!みたいなノリと女子のひそひそ。いーけないんだいけないんだー。
 
 
 
たかが授業のゲームだけど今思い出しても視界のフチがギュッとなる。
 
 
 
私のとこに来たボール、視界はそれでいっぱいになって、とにかくあそこに入れればいいんでしょ?ってポコと蹴った。そしたら入った。キーパーが下手くそ(味方)。
 
 
 
サッカーってどっちに蹴ったらいいか分からなくなる。動く方向によって左右が変わるから。動いてると、どっちに向かってるのか分からなくなる。そういうことを話す相手もいなかった。キーパーの顔でも覚えときゃいいんだろうけど、まだ覚えてないから無理。「ドンマーイ」って言ってくれる友達もいなかった。今はいるのかよといえばそれは。
 
 
 
アウェーまさにアウェー。そしてアローン。
 
そういったわけで10年くらい前まではサッカーのこと逆恨みしていて、日韓共同開催?のときは威嚇しまくっていた。
 
そのとき私は知らずに試合後の新宿駅を利用してしまって、山手線は青い服着た人だらけだし、そのときは勝ったってことだったのか、めちゃくちゃハイタッチを求められた。道ゆく知らんやつに。そしてそれにブチ切れハイタッチ絶対しないアピールとしてガツーっと腕組みしてぎろぎろガンつけながら歩いた。今度は自らアウェー。そしてまたアローン。若かった。そこまでかよと自分でも思う。
 
今なら(楽しそうでなにより)とにっこりくらいはすると思います。ハイタッチはしないけど。