手帳を捨てた

去年から少しずつブームに乗って断捨離をしている。
ものの本では最初に服から整理せよとのことで、これはとても理にかなっているなと感じた。服は毎日のことだから毎日気分がよくなるのだ。
靴下を黒5足(外出用、主に仕事など)、ミックスカラーのものを3足(休みの日用、冬の部屋着やねまきにも合わせる)のみにして、ジーパンを2本にしたあたりから実感した。もともと服は少ないほうだけど、ダンボール3箱分以上は処分した。中学生のころ買った赤いカラージーンズとか全然着ないのになんでとっといたんだろう。なぞ。
ここまでが去年。

そして暇ができた今、紙ものの中でも特に迷っていた「昔の手帳」に着手し始めた。近年のはアプリのアカウントの記録などをメモってあるので(こういうのも色んな手帳にバラバラにメモるのどうかと思うので改善したい)、古いものから順に捨てている。
今日は一番思い入れのあった手帳を捨てることができたのでよかった。思い入れといってもあーまーりよいことばかりではなく、びっしりと不満や悩みが書いてあったりもする。(そんなこともあったな)と読み返すのもよいのだけど、もういいかなと思って。
ずっとどうしようか迷っていたけど後悔は無し。なんてことなかった。